【ビジネスワイヤ】乳がん精密ゲノムプロファイリング技術の米アジェンディアは、乳がん治療のNSABP・B-42試験で同社の70遺伝子マンマプリント検査法が長期内分泌療法の利点を予測できたと発表した。試験では、アロマターゼ阻害薬による治療後、さらに5年のレトロゾール内分泌療法を実施。同検査で低リスクの患者は、遠隔再発(DR)率の4.0%改善および無病生存期間(DFS)の9.5%延長という同療法の利点を示したが、高リスク患者ではこの利点が見られなかった。同検査法はDFSおよび乳がん無再発期間(BCFI)のそれぞれで36%および52%の有意な相対的利点減少を予測できたが、別のBCI-H/I遺伝子検査法では予測できなかった。これらの結果は2021年米国臨床腫瘍学会で報告された。(C)時事通信社