【ビジネスワイヤ】非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモは、同社の予備酸素摂量指数(ORi)技術を片方の肺換気中に使用することの有用性を示す新研究の結果について発表した。ORiは酸素補給中の患者の酸素状態を把握する指数。研究ではトルコのマルマラ大学のグループが、片方の肺換気と胸部麻酔を必要とする肺がん患者を対象に、ORi使用の有無の違いについて比較。その結果、ORi使用時は吸入気酸素濃度の平均値が有意に低いことなどが判明。ORiを指針とする胸部麻酔は高酸素血症を回避することで、患者の安全性を高め、入院期間を短縮できる可能性があると結論付けられた。(C)時事通信社