高校生らと共謀し、新型コロナウイルスの影響で減収した個人事業主などを支援する国の持続化給付金を詐取したとして、警視庁少年事件課は17日までに、詐欺容疑で職業不詳石谷貴裕容疑者(26)=東京都新宿区大久保=と、事件当時19歳だった職業不詳の男(20)=埼玉県狭山市=を逮捕した。2人は黙秘しているという。
 石谷容疑者らは、高校生ら17~18歳の16人=詐欺容疑で逮捕、書類送検=に不正受給の方法を指南。昨年6~9月に計1600万円を詐取したとみられ、同課が詳しい経緯を調べている。
 同容疑者らの逮捕容疑は昨年7月下旬、高校生3人に持続化給付金を申請させ、計300万円をだまし取った疑い。 (C)時事通信社