新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の延長が決まった沖縄県は17日、対策本部会議を開き、県内全域で酒類やカラオケを提供する店舗への休業要請や、飲食店への営業時間短縮要請を継続することを決めた。県立学校の休校措置は予定通り20日で解除する。
 県は児童生徒の感染拡大を受け、7日から20日までの間、県立学校の休校を決めていた。
 玉城デニー知事は17日の記者会見で「新規感染者数はようやく減少の傾向を見せている」としつつ、「(変異ウイルスの)デルタ株など新たな脅威の移入に最大の警戒を払う必要がある」と危機感を述べた。帰省を含む県外からの来訪も引き続き自粛を呼び掛けた。 (C)時事通信社