東京ディズニーランド(千葉県浦安市)と東京ディズニーシー(同)は、営業時間を午前10時から午後7時までに短縮する措置を7月11日まで継続する。施設内での酒類の提供も休止を続ける。新型コロナウイルス対策で千葉県に適用中の「まん延防止等重点措置」が同日まで延長されることを踏まえた。運営会社のオリエンタルランドが19日発表した。
 入場者数の上限をそれぞれ一日当たり5000人とする制限も継続する。千葉県では、重点措置の延長期間に入る21日以降、「1グループは2人まで」「入店から退店まで90分以内」などの条件を満たせば酒類を提供できるが、オリエンタルランドは管理が難しいと判断した。
 東京スカイツリー(東京都墨田区)は21日以降、土日の営業を再開する。東京都が緊急事態宣言の対象から重点措置の実施区域へ同日に移行することを踏まえたもので、運営会社が発表した。平日と同様、午後8時までの短縮営業とする。
 一方、三越伊勢丹ホールディングスと高島屋は19日、週末に一部の売り場を閉めていた全国の店舗について、21日以降は全館で通常営業に戻すと発表した。これまでは週末に限り、宝飾品など高級品の一部売り場を休業としていた。 (C)時事通信社