東京五輪の事前合宿のため来日した東アフリカ・ウガンダ選手団の1人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたことに絡み、合宿地の大阪府泉佐野市は22日、選手団の残り8人全員が濃厚接触者に特定されたと発表した。8人は21日のPCR検査で陰性となっており、7月3日まで市内のホテルで隔離される。
 選手5人、コーチら4人の選手団は19日に成田空港に到着。全員がワクチンを接種済みだったが、選手団の1人が入国時のPCR検査で陽性となり、空港の検疫所が指定した施設で療養している。残り8人は入国と泉佐野市へのバス移動が許可されて20日到着した。
 泉佐野保健所が選手らに聞き取り調査などをした結果、8人全員と選手団に随行していた市職員1人の計9人が濃厚接触者となった。今後は保健所の指示の下、市内のホテルの個室内で待機する。練習の開始時期については、毎日行うPCR検査と健康観察の結果を基に判断するとしている。 (C)時事通信社