【ニューヨーク時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は23日までに、米金融大手モルガン・スタンレーが新型コロナウイルスのワクチン未接種者によるニューヨーク・オフィスへの立ち入りを禁止すると報じた。7月12日から実施する。従業員だけでなく顧客も対象とする。安心できる環境を整え、業務の正常化を進める狙い。
 米国では、ワクチンを接種するかどうかの判断は任意とされている。ワクチン未接種者が事実上オフィスに出勤できなくなる措置は、波紋を広げる可能性がある。 (C)時事通信社