東京外国為替市場で24日、円の対ドル相場が2020年3月以来、約1年3カ月ぶりに一時1ドル=111円台に下落した。米国の金融緩和縮小観測を背景に春以降円安基調が継続。米国や中国の景気回復に伴う原油など資源価格の上昇に、円安が重なれば輸入品の値段は跳ね上がり、新型コロナウイルス禍からの回復途上にある日本経済に重しとなる。 (C)時事通信社