厚生労働省は25日、新型コロナウイルス禍で雇用に深刻な影響を受けている女性に政府の支援策を伝える方法を議論してきた有識者会議の会合を開き、報告書案をまとめた。通信アプリ「LINE」などによる支援策の情報発信強化が柱。通知機能を活用し、登録内容に応じた支援情報が効果的に届くようにする。
 有識者会議「コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム」のリーダー、三原じゅん子厚労副大臣は会合終了後、「リアルとデジタルの両面で個人へのアプローチを強化する」と語った。
 報告書案には、就職面接時のスーツ貸与などの支援策も盛り込まれた。 (C)時事通信社