経団連が25日発表した大手企業の2021年夏のボーナス妥結状況(第1回集計)は、前年比7.28%減の84万1150円となった。減少率はリーマン・ショック後の09年(19.39%減)以来の大きさで、現行の集計方式となった1981年以降で2番目。新型コロナウイルス感染拡大に伴う業績悪化が響いた。
 回答があった15業種104社の組合員平均を集計した。7月下旬に公表予定の最終集計では、コロナ禍の影響が大きい非製造業の結果が多く反映される見通しで、さらに厳しい結果になる可能性もある。 (C)時事通信社