【カイロ時事】イランの最高指導者ハメネイ師(82)は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種を初めて受けた。イランは米国の制裁下でワクチンを含む医療品の流通が停滞。ハメネイ師はかねて米英両国産のワクチンは「信用できない」と拒んでおり、受けたのは国産ワクチンだった。
 ハメネイ師の公式サイトによると、同師は数カ月前に接種を勧められたが、「勤勉な若い科学者たちを尊重するため、国産ワクチンの開発を待つと伝えた」と明かした。 (C)時事通信社