自民党は29日、新型コロナウイルスワクチン対策プロジェクトチーム(座長・鴨下一郎元環境相)の会合を党本部で開いた。大規模接種や職域接種で使用されている米モデルナ社製に不足が生じている状況を受け、英アストラゼネカ社製の活用検討を政府に提言することで一致した。アストラ製はまれに血栓が生じるとの報告があり、政府は国内の使用を見合わせている。米ファイザー社製の供給に余裕が出ているとして、その一部を大規模接種に充てることも提案する。 (C)時事通信社