【ベルリン時事】イタリア南部マテラで29日、20カ国・地域(G20)外相・開発相会合が開かれた。インフラ開発支援などを受ける国が借金漬けとなる「債務のわな」防止を念頭に、途上国支援での透明性向上やルール作りを議論。気候変動や新型コロナウイルス対策での国際協調も討議した。
 外相・開発相合同の会合で、気候変動対策の強化や新型コロナからの回復、持続可能な食料供給などで意見の一致を目指す。その後29日夜(日本時間30日朝)に行われる開発相単独の会合で、途上国支援をめぐる議論を行う。 (C)時事通信社