政府は30日、東京五輪・パラリンピックの参加国・地域の選手らを受け入れるホストタウン向けの「新型コロナ感染防止マニュアルの手引き」を改定したと発表した。先に入国したウガンダの選手団から2人の陽性者が出たことを受けた措置。複数人で食事する場合は「黙食」を徹底することなどを盛り込んだ。
 ウガンダ選手団を受け入れた大阪府泉佐野市では、職員ら7人も濃厚接触者に特定された。改定版では、空港からのバス移動に際し、「運転手やアテンドは選手と共通のトイレは使用しない」などとした。感染が判明した場合は、選手ら全員に個室で待機してもらい、検査で陰性なら「活動を再開可能」とした。 (C)時事通信社