【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は30日、テレビを通じた国民との対話を行った。新型コロナウイルスのロシア産ワクチンに対する国民の不信が根強いことを踏まえ、自らが接種を受けたのは国産ワクチン「スプートニクV」だったことを公表し、接種を呼び掛けた。
 プーチン氏は4月までに2回接種を完了したが、どのワクチンかを明らかにせず、接種の様子も公開しなかったため、国民のワクチン不信を増幅させた。ロシアで2回接種が完了したのは人口の1割超にとどまる。 (C)時事通信社