日本郵船は1日、2022年3月期連結業績予想を上方修正したと発表した。純利益を従来予想の2.5倍の3500億円に引き上げた。新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり需要や、欧米での消費回復により荷動きが堅調に推移。貨物需給の逼迫(ひっぱく)で運賃の高騰が続いており、コンテナ船事業を担う持ち分法適用会社の業績が想定を上回った。 
 航空貨物やばら積み船の市況も好調で、売上高は1兆8000億円(従来予想は1兆5000億円)に膨らむ見通し。(C)時事通信社