【ニューヨーク時事】トヨタ自動車など日系大手3社が1日発表した4~6月期の米新車販売台数は、いずれも前年同期から約7割増加した。前年に新型コロナウイルス禍で生産停止や需要減に見舞われた反動で、販売が大きく伸びた。ただ、半導体不足などサプライチェーン(部品供給網)の問題が続く中で在庫が減り、回復の勢いは鈍りつつある。
 トヨタは前年同期比73.1%増の68万8813台。スポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」など大型車が全体をけん引し、乗用車の「カムリ」や「カローラ」も販売を大きく伸ばした。ホンダは65.7%増の48万6419台。SUV「CR―V」や乗用車「シビック」などが好調だった。 (C)時事通信社