出入国在留管理庁は5日、出入国審査の混雑緩和を目的とした自動化ゲートの外国人利用者登録システムに、不正アクセスがあったと発表した。外部への個人情報流出はないという。7月末のシステム再開を予定しており、現在、必要なメンテナンスを行っている。
 入管庁によると、同庁が運用するTTP(トラスティド・トラベラー・プログラム)のシステムで5月末に不正アクセスを検知。システムを構成する機器に関する情報が流出した可能性がある。
 自動化ゲートは成田、羽田など国内4空港に計70台設置。現在は新型コロナウイルスの水際対策強化で、利用者はほとんどいないという。 (C)時事通信社