東京都の小池百合子知事は5日、自民党本部を訪れ、二階俊博幹事長と約40分間会談した。小池氏は会談終了後、記者団の取材に応じ、自民党内で自身の国政復帰説が出ていることについて「私はそういう意思を一度も言ったことがない」と強調した。二階氏とは、「新型コロナウイルスや経済の問題もしっかりとオール東京で進めていこうと共有させてもらった」と述べた。
 4日投開票された都議選で、特別顧問を務める「都民ファーストの会」が議席を大きく減らしたことには「都民の判断が投票に表れた」と説明。一方で、自民に次ぐ第2党に踏みとどまったことから、「議員条例を作ったり、地元での活動を重ねてきたりした結果が議席数につながった」との認識も示した。 (C)時事通信社