【バルセロナAFP時事】スペイン北東部カタルーニャ自治州政府は6日、ナイトクラブの閉鎖をはじめとする新型コロナウイルスの感染規制を再び導入すると発表した。ワクチンを接種していない若年層を念頭に、感染の急増を抑制する狙い。
 政府報道官によると、ナイトクラブは今週末から閉鎖されるほか、500人以上が集まる屋外活動に参加するにはコロナ検査での陰性やワクチン接種を証明することが求められる。報道官は「新たな変異株は感染力が大変強く、ワクチン未接種の層もまだ多い」と指摘した。
 スペインの人口4700万人のうち4割超がワクチン接種を必要な回数受けたが、20~29歳ではその割合は10人に1人にとどまっている。 (C)時事通信社