内閣官房は7日、東京五輪で成田、羽田両空港に到着する各国・地域選手団について、空港での新型コロナウイルス検査の結果が出る前に入国手続きを済ませ、空港内の施設で待機する運用を始めたことを明らかにした。
 五輪の開幕を23日に控え、選手団が続々と来日しており、検疫所の混雑を回避するのが狙い。従来は検査で陰性が確認された人に限って入国手続きを行っていた。
 陽性者が入国する可能性があり、水際対策が懸念されるが、内閣官房は「きちんと動線を管理している」と説明している。 (C)時事通信社