東京商工会議所は8日、新型コロナウイルスワクチンの共同接種を東京・丸の内の東商で開始した。コロナ禍で経営に大きな影響を受けている中小の飲食・宿泊・観光業などの会員事業者を中心に、9月末まで計2万人分を実施する予定。
 共同接種は、産業医を置く義務がない従業員50人未満の飲食・宿泊・観光業などの会員企業を優先的に案内。予約に空きがある場合には、その他の業種の会員企業も申し込める。東京都医師会や同歯科医師会、同薬剤師会、同看護協会の4団体がチームを作り、ワクチン接種や薬剤の保管・管理を担う。 (C)時事通信社