今月初旬に新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けた男子ゴルフの松山英樹が、15日開幕のメジャー大会、全英オープン選手権(英サンドイッチ)を欠場することが決まった。マネジメント会社が11日に発表した。
 松山は米ツアー大会期間中の今月1日に喉の痛み、頭痛、吐き気の症状があり、2日朝に陽性と判定されて途中棄権していた。マネジメント会社によると、米国内の自宅で静養を続け、体調は快方に向かう一方、10日時点でPCR検査は陽性のまま。同社は「メジャー欠場が残念でならないが、今後も感染拡大防止と安全対策を徹底していく」とコメントした。
 4月のマスターズ・トーナメントを制した松山は、東京五輪の男子ゴルフ競技(29日~8月1日、埼玉・霞ケ関CC)の日本代表。金メダル獲得を期待されており、影響が懸念される。 (C)時事通信社