【パリAFP時事】ベルギーで新型コロナウイルスで死亡した90歳の女性が、アルファ株とベータ株に同時に感染していたことが分かった。女性が治療を受けた病院の専門家が11日までに明らかにした。
 女性はワクチン接種を受けておらず独り暮らしで、3月に入り何度も倒れて中部アールストの病院に入院。コロナ感染が確認された。
 当初は体内の酸素濃度は良好だったが、容体が急速に悪化し、5日後に死亡した。変異株の有無を調べたところ、英国由来のアルファ株と、南アフリカ由来のベータ株の双方に感染していたことが判明した。 (C)時事通信社