河野太郎規制改革担当相は13日の記者会見で、米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを都道府県の裁量で市区町村に配分できる「調整枠」を設けることに関し、ワクチンの在庫が多い自治体への国からの供給を減らすなどして必要量を確保する考えを示した。
 調整枠のワクチンは8月以降、都道府県に供給する。河野氏は「(接種が)進んでいるところに集中的に(ワクチンを)配ると、他のところへの配分ができなくなるので、全国それなりに打っていただけるようにしたい」と強調。9月からは職域接種の実績を加味して数量を決める考えも明らかにした。 (C)時事通信社