【カイロ時事】イラク南部ナシリヤの病院で12日、新型コロナウイルス患者を隔離する病棟で火災があり、ロイター通信によると92人が死亡、100人以上が負傷した。配線の不具合から発生した火花が酸素ボンベに引火し、爆発したという。
 イラクでは4月にも、首都バグダッドでコロナ感染者を受け入れていた病院での火災で80人以上が死亡。酸素ボンベの爆発が原因とみられている。同様の原因による病院火災が相次いだことに対し、サレハ大統領は13日にツイッターで「イラク国民の生活をないがしろにする永続的腐敗と管理ミスが原因だ」と指摘した。 (C)時事通信社