参院内閣委員会は15日午前、政府の新型コロナウイルス対策などについて閉会中審査を行った。丸川珠代五輪担当相は、東京五輪のため来日した関係者の行動制限が守られていないとの一部報道を受け、大会組織委員会側に対して、対象者を速やかに特定し、厳格な処分を行うよう求めたことを明らかにした。立憲民主党の塩村文夏氏への答弁。
 丸川氏は15日中の回答を求めていることも明らかにした。
 一方、西村康稔経済再生担当相は都道府県に対して6月11日付で出した地方創生臨時交付金に関する事務連絡を廃止した理由について、「酒販関係の皆さまが取引の安定、事業の継続に大変な不安を持たれている状況を真摯(しんし)に受け止めた」と説明した。 (C)時事通信社