世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)は15日、新型コロナウイルスの影響を受けた昨年、約2300万人の子供がはしかやポリオなど必要な予防接種を受けられなかったとする報告書を発表した。
 2019年に比べて約370万人増加した。医療機関がコロナ対応に追われたことや、親が感染を恐れて医療機関への訪問を控えたことなどが原因とみられる。
 報告書によると、約1700万人は紛争地やスラムなどで暮らし、ワクチン接種を全く受けられなかったという。 (C)時事通信社