自民党岸田派の議員秘書で新型コロナウイルス感染者が相次ぎ確認されている問題で、同派会長の岸田文雄前政調会長が濃厚接触者と判定されたことが分かった。15日から2週間の自宅待機となる。同派幹部が明らかにした。
 衆院事務局は岸田事務所の秘書で2人目の感染者が出たことを発表。同派関係者によれば、秘書は岸田氏と同居している長男。これで13日から相次ぐ同派の感染者は秘書ら計6人となった。
 同幹部は「多くの皆さまに不安を与えていることはおわびしなければならない」と陳謝。同派が8日に東京都内で開いた政治資金パーティーとの関係を指摘する声があることに関しては「感染対策には万全を期して行った」と否定した。 (C)時事通信社