新型コロナウイルス対策の「家賃支援給付金」が詐取された事件で、新たに同給付金約600万円をだまし取った疑いが強まったとして、警視庁捜査2課は19日にも、詐欺容疑で経済産業省キャリア官僚の桜井真(28)、新井雄太郎(28)両被告=いずれも秘書課付に異動=を再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、2人は虚偽の書類を添付して家賃支援給付金を経産省中小企業庁に申請。桜井被告の自宅に本店を置くコンサルティング会社「バートゾーデン」(東京都千代田区)名義の口座に約600万円を振り込ませた疑いが持たれている。 (C)時事通信社