菅義偉首相は20日、首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議であいさつし、新型コロナウイルス対応に関し、「感染防止とワクチン接種の加速化に全力で取り組み、一日も早く安心の日常を取り戻すことができるようポストコロナに向け、力強い経済をつくり上げていく」と述べ、経済再生に決意を示した。
 国内の感染状況については、「東京を中心とする首都圏などにおいて増加が続いている」と指摘。関係自治体とともに対策の徹底に努める考えを強調した。
 首相は接種予約の受け付けを停止・制限する自治体が相次いでいる問題に関し、「迷惑を掛けた」と陳謝。その上で10~11月までに希望する国民への接種を完了する目標に触れ、「できるだけ早く進めていく」と語った。 (C)時事通信社