日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した6月の全国コンビニエンスストア売上高(既存店ベース)は、前年同月比0.8%増の8565億円だった。増加は4カ月連続。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う3度目の緊急事態宣言で外出自粛の動きが広がり、大きく減少した前年同月からの回復の足取りは鈍かった。
 東京都や大阪府では6月20日まで同宣言が発令されていた。これに伴う企業の在宅勤務も影響し、来店客数は0.2%増とほぼ横ばい。11.6%の大幅減だった昨年6月の落ち込み分を取り戻せなかった。 (C)時事通信社