【ジャカルタAFP時事】新型コロナウイルスによる死者数が急増するインドネシアで20日、当局の求めに反し多くの人が集まってイスラム教の犠牲祭を祝った。
 当局は大規模な密集を禁じ、宗教行事だとしても集まらないよう要請。ジョコ大統領は19日、「パンデミック(世界的大流行)の中、犠牲を払うことへのさらなる協力が必要だ。地域や他者を第一に優先してほしい」と呼び掛け、密集による感染リスクを避け、家で祈るよう求めた。
 しかし、首都ジャカルタなどではモスクに入らないという当局の求めに従う人がいる一方、道路や家の外に人が集まった。 (C)時事通信社