厚生労働省は21日の専門部会で、新型コロナウイルスワクチンの副反応のうち、強いアレルギー反応アナフィラキシーの報告件数を明らかにした。11日時点で米ファイザー製は100万回当たり6件、米モデルナ製は同1件だった。
 接種後の死者(16日時点)は、ファイザー製で746人、モデルナ製で5人。死者には老衰で亡くなった人なども含まれ、現時点でワクチンと死亡の因果関係が否定できないと判断された人はいない。
 ファイザー製の接種回数は11日時点で約5844万回で、国際基準に該当するアナフィラキシーは325件あった。モデルナ製の接種回数は約182万回で、同様のアナフィラキシーは2件だった。 (C)時事通信社