世界反ドーピング機関(WADA)のバンカ会長は23日、東京五輪に向けて五輪メインプレスセンターで記者会見し、新型コロナウイルス影響下での検査態勢について、「通常の頻度で検査できない時期はあったが、フルの能力まで回復した」と自信を示した。
 組織的なドーピング問題で主要国際大会から除外されたロシア選手団が、ロシア・オリンピック委員会(ROC)代表の扱いで出場することについては「スポーツ仲裁裁判所(CAS)の決定を受け入れている。私たちは裁判官ではない」と述べた。 (C)時事通信社