【ソウル時事】韓国の世論調査機関「韓国ギャラップ」は23日、東京五輪に「関心あり」が32%にとどまり、「関心なし」が66%に上ったとする調査結果を発表した。
 同社調査で、開幕前時点の「関心あり」の割合は1992年以降の五輪で最低水準。2012年ロンドン、16年リオデジャネイロはそれぞれ59%と60%、自国開催の18年平昌冬季五輪は71%だった。今回は無観客で盛り上がりに欠ける上、韓国で新型コロナウイルス感染が深刻なことも影響しているとみられる。
 また「大会が成功裏に行われる」と答えた人はわずか7%。「成功しない」と予想した人は84%に上った。
 一方、23日付の大手紙・朝鮮日報は、カシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)で22日に行われたサッカー男子の韓国対ニュージーランド戦で、地元小学生が韓国を応援したことを好意的に報道。「子供たちが見せたオリンピック精神」というタイトルと共に、韓国旗をあしらったうちわを持つ子供たちの写真を1面に大きく掲載した。 (C)時事通信社