【ニューデリー時事】インド西部で雨期の豪雨による地滑りや洪水などの災害が相次ぎ、地元民放NDTVは25日、少なくとも138人が死亡したと報じた。AFP通信によると15万人近くが家を追われ、避難生活を送っている。特にここ数日は、商都ムンバイのあるマハラシュトラ州などで被害が広がっている。
 地元紙ヒンドゥスタン・タイムズは、マハラシュトラ州が「過去40年間で最大の豪雨」に見舞われたと報道。22日ごろから州内で地滑りが相次いでいるという。また、新型コロナウイルスに感染して治療中の患者に、豪雨の影響で医療用酸素が届けられず、死亡する例も続発した。 (C)時事通信社