日本百貨店協会が26日発表した6月の全国百貨店売上高は、総額3715億円だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で、土日休業や時短営業を余儀なくされた店が多く、既存店ベースの伸び率は前年同月比1.6%減と4カ月ぶりに減少した。
 6月下旬の宣言解除で客足は回復傾向に転じたが、前年同月の実績に届かなかった。コロナ流行前の2019年6月との比較では20.6%減と、依然として厳しい状況にある。 (C)時事通信社