【ベルリン時事】ドイツ西部レーバークーゼンの化学工場が集まる工業団地で27日午前(日本時間同日午後)、大規模な爆発があり、従業員2人が死亡した。31人が負傷したほか、複数が安否不明。爆発から数時間でほぼ鎮火したものの、原因は明らかになっていない。
 爆発が起きたのは敷地内の廃棄物焼却施設。独メディアによると、大きな黒煙が立ち上り、ごう音は10キロ以上離れた地点でも聞こえた。周辺自治体は一時、汚染物質の拡散の可能性を考慮し、市民に屋内にとどまるよう警告。ただ、大気汚染は確認されておらず、警告はおおむね解除された。 (C)時事通信社