【ビジネスワイヤ】韓国のバイオ製薬企業セルトリオン・グループは、同社の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)モノクローナル抗体薬「レグダンビマブ」(CT-P59)の研究結果を発表した。前臨床動物試験ではデルタ変異株に強い中和活性を示し、プラセボ(偽薬)群の0%に対して投与群の生存率100%が確認された。米国立衛生研究所(NIH)が実施した研究からは、ラムダ変異株に対する強い中和活性が示された。同社が欧州臨床微生物学・感染症学会(ECCMID)で報告したグローバル第3相臨床試験では、重度化リスクの高い患者で4.7日以上、臨床的回復までの期間が有意に短縮した。(C)時事通信社