厚生労働省は28日、新型コロナウイルスのうちインド由来のデルタ株に国内で感染した人が計34都道府県で累計783人(26日時点)確認されたと発表した。この1週間で201人増加し、うち千葉は50人増えて157人となり、全国最多となった。
 千葉に次いで多かったのは東京(149人)で、神奈川(98人)、大阪(70人)、埼玉(42人)と続いた。この1週間に新たに秋田、福島、岡山、山口、佐賀の5県で感染者が見つかった。
 一方、簡易検査で報告されたデルタ株への感染疑い例は26日時点で7153人で、前週の4349人に比べて1.6倍となった。空港検疫などでは19日までに計349人の感染が確認された。 (C)時事通信社