第一三共=2021年4~6月期連結決算は増収増益。前年に新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ米国事業が復調したほか、抗凝固薬エドキサバンなどが順調に売り上げを伸ばしたため。抗がん剤エンハーツは投与量の減少で見通しを引き下げたが「他の品目が伸びて、トータルでは計画通り順調に推移している」(コーポレートコミュニケーション部)という。 
 品目別の年間売り上げ見通しは、エンハーツが731億円(従来予想840億円)、エドキサバンが1940億円(同1884億円)にそれぞれ修正した。(C)時事通信社