内閣府が2日発表した7月の消費動向調査によると、消費者心理の明るさを示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比0.1ポイント上昇の37.5だった。2カ月連続のプラスだが、消費者マインドの改善ペースは急激に鈍化。新型コロナウイルス感染拡大で、東京都に4度目の緊急事態宣言が発令されたことが響いたとみられる。
 調査期間は7月7日から同20日までで、この間の12日に緊急事態宣言が発令された。6月に引き上げた基調判断は「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」に据え置いた。 (C)時事通信社