三越伊勢丹ホールディングスなど大手百貨店4社が2日発表した7月の既存店売上高(速報)は、前年同月比5~9%増となり、各社とも前年を上回った。株高を背景に高級ブランドや宝飾品の販売が好調で、全体をけん引した。一方、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年7月と比べると、14~20%減と苦戦が続いている。
 増加率は、三越伊勢丹が9.2%、大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングが7.8%。高島屋が7.3%、そごう・西武は5.0%だった。 (C)時事通信社