内閣府が16日公表する2021年4~6月期の実質GDP(国内総生産)速報値について、民間シンクタンク12社の予測が2日、出そろった。平均値は前期比0.2%増、年率換算で0.8%増と、1~3月期(年率3.9%減)から2四半期ぶりのプラス成長となる見込み。ただ、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下で個人消費の低迷が続き、低い伸びにとどまりそうだ。
 7~9月期も低成長となり、コロナ禍からの回復はずれ込むとの見方が強まっている。 (C)時事通信社