【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが加速し、円相場は一時5月下旬以来約2カ月ぶりに1ドル=108円台を付けた。終盤にかけては109円近辺に押し戻され、午後5時現在は108円98銭~109円08銭と、前日同時刻比30銭の円高・ドル安。
 新型コロナウイルス変異株の感染拡大をめぐる懸念から長期金利が低下する中、円は朝方に一時108円88銭まで買い進まれた。ただ、その後発表された6月の米製造業受注が市場予想を上回ったことで長期金利は下げ止まり、円は押し戻された。
 対ユーロは1ユーロ=129円34~44銭と、33銭の円高・ユーロ安。 (C)時事通信社