千葉県は5日、千葉市内で18日に予定していたパラリンピックの聖火リレーについて、公道での実施を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染者の急増を受けて県内に緊急事態宣言が発令され、開催は困難と判断した。代わりに無観客での点火セレモニーを実施する。
 5日の定例記者会見で、熊谷俊人知事は「共生社会に理解を広げるためにも実施したかったので残念だ。パラリンピックが無事に開催されるよう全力で取り組みたい」と話した。観客の有無については「多くの人が都県をまたいで観戦するのは厳しいと認識している」と話した。 (C)時事通信社