政府は8日、新型コロナウイルス対策として、まん延防止等重点措置の対象に福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本の8県を追加した。期間は31日まで。インド由来のデルタ株が急拡大しており、政府は感染対策の徹底などを引き続き訴える。全国規模の感染爆発を食い止めたい考えだが、「第5波」収束の見通しは立っていない。
 対象地域では、飲食店に午後8時までの営業時間短縮や酒類提供の原則停止を求める。感染が下降傾向にある場合には、午後7時まで提供できる。知事の命令に従わない事業者には20万円以下の過料を科せる。 (C)時事通信社