【ニューヨーク時事】週明け9日のニューヨーク株式市場では、新型コロナウイルスの感染再拡大が景気に及ぼす悪影響への懸念が広がり、株価は反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比106.66ドル安の3万5101.85ドルで終了した。
 コロナ変異株で感染力の強いデルタ株が世界的に流行し、景気の先行きをめぐる悲観的な見方が強まった。ダウは前週末に史上最高値を更新していたため、利益確定売りにも押されやすかった。
 一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.42ポイント高の1万4860.18。 (C)時事通信社