8日に閉幕した東京五輪の選手村(東京・晴海)が11日、閉村した。今後は24日に開会式を迎えるパラリンピックの選手村として準備し、17日に再び開村する。
 選手村では新型コロナウイルス感染対策として、滞在期間の制限や食堂の座席数の削減、発熱外来の設置などの対応を取って運用。滞在していたアーティスティックスイミング(AS)のギリシャ代表チームでは選手5人、役員1人の陽性が確認され、「クラスター」と判断された。
 パラリンピックでも選手村の居住棟は五輪と同じ21棟を活用するが、ベッド数は五輪時の1万8000から8000に減らして運用する。 (C)時事通信社